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つぐない
2008/07/05(Sat)
今日は思い立ってレイトショーで映画(つぐない)を観てきました。舞台は1935年のイングランド。文学少女でもある13歳のブライオニーは、家政婦の息子ロビーに秘かな想いを寄せている。ある夏の日、姉セシーリアとロビーのただならぬ関係を目撃する。それは多感な少女にとってはもっとも衝撃的で、許しがたいことでもあった。ある夜のこと、タリス家に遊びに来ていた子供がいなくなり、探している最中、その子供の姉が何ものかに襲われる。ブライオニーはその犯人の名をロビーだったと嘘の証言をする。ロビーは警察に捕まりセシーリアはロビーとの仲を引き裂かれる。あたかも時代は戦争へと向かっていき、ナースとして働くセシーリアと、牢獄へ入る替わりに入隊の道を選んだロビーはレストランでの出会いが最後に・・・。また、姉妹の冷えた仲もついに歩み寄ることなく・・・。

ブライオニー演じるシーアシャ・ローハンがとてもキュートで、また、姉セシーリアを演じたキーラ・ナイトレイの華奢な体ながらドレス姿が美しかったです。印象的なシーンが随所に散りばめられてあり、また同じシーンを視点を変えて見せるなど凝ったつくりで、前半は物語にぐいぐいと引き込まれていきました。ただ後半の戦争シーンがちょっといまいちかなと思いました。
自分がついた小さな嘘が二人の人生を大きく変えたことを後悔し、その罪を一生背負い、作家として身を立てた今、セシーリアもロビーももういないけれど、遠い昔本当に見たことを書き残すべく「つぐない」を発表するブライオニー。あまりにも切ないラブストーリでした。(7/4)

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